サプリメント摂取、5つのポイント

真常識

いくらいいサプリを摂っても(食事も同じですが…)、腸内環境が整っていなければ栄養素をうまく体内に取り込めません(吸収されない)。 
そのためサプリをのみ始める前に、できれば腸内細菌叢検査※で、自分の腸内環境が整っているのかどうかを調べて、悪ければ改善しておくのがベターです。
※腸内細菌叢検査のお申込みお問い合わせはこちらまで

食習慣が異なると必要なサプリの種類・量が異なります。たとえばアメリカ人にとっていいサプリは必ずしも日本人にとっていいサプリではありませんし、逆効果になることもあります。概ね日本の食習慣に馴染んでいる人は(親も含めて)、ぜひ厚労省の「日本人 の食事摂取基準」に準拠して作製(処方)されたサプリを選びましょう。

栄養素は薬とは違い協働で作用するので、パッケージで摂ってこそ意味があります(単独もしくは限られた栄養素だけを摂ってもあまり効果は期待できません)。そのため私たちeクリニック医師はパッケージ摂取を推進していますし、特別価格で提供できるようにプレミアム会員制度を設けています(パッケージで継続して摂る人を優遇)。
パッケージに不可欠な3種のサプリ…
・ファイバー・・・腸能力
・オメガ3・・・血管力
・マルチビタミンミネラル・・・代謝力

不足しがちな栄養素を補い健康力を高く保つには、当然のことですがサプリを摂り続けることが必要です(食事と同じです)。そのため、私たちeクリニック医師は元々自分たちの体内にあった栄養素(馴染みのある成分)のみでベースサプリメントの処方を考えています。食習慣のない成分を長期にわたり摂取するのは避けるべきです(薬と同じく)。

サプリをのみ始めたら、eクリニックのヘルスパワースコアなどを活用し、定期的に健康力を測り、摂取するサプリの種類・量を見直しましょう(3~6ヶ月毎)。
   ヘルスパワースコアの測定はこちらから(eクリニックHP)>>